失敗する起業家に共通する特徴 あるある50連発 会社が潰れるには理由がある。 

あるある50連発

起業しても9割が失敗すると言われていますが、その9割に共通すると思う要素をピックアップしました。

社長、10個以上当てはまっていたらまずいですぞ!

 

1. 顧客第一主義を勘違いして何でもやればいいと思っている。
2. 感謝を感じる感度が悪い
3. 集客の仕組みが無い
4. 日々の考え、仕事の記録をしていない
5. 節税対策にこだわりすぎる
6. 毎月ゼロから売上げを立てている
7. 今一番大事なことは何か?という視点がない。自社にとって、「今一番大事なこと」を3秒以内に言えない。
8. 期待値という概念がない
9. 制約条件を真に受けて、その中でしか考えない
10. 過去の成功体験を疑わない
11. いつも時間に余裕がない。急な仕事を抱えている。
12. リスクをとらない。いつでも安全パイを選んでしまう
13. コストから逆算するだけで商品価格を決定している
14. 顧客の生涯価値を考えていない
15. 仮説思考を持っていない
16. 簡単なフローを記載した業務マニュアルさえ作っていない
17. ビジネスは人の問題を解決し、夢を叶える行為だと思っていない
18. 投資家の視点、発明家の視点、管理者の視点、職人の視点のバランスが悪い
19. 企画、商品ラインナップ、広告、販売の戦略に一貫性がない
20. 問題が起きたら気づく仕組みをもっていない
21. 事業上、主要な数値を定点観測していない。または、何の数値が重要なのか見極められない
22. かんたんな月次決算(集計)すらやっていない
23. あらゆる業務が、その都度ワンオフのフローで実行される。毎回どうしようか考えている。
24. 同じデータが、様々な場所(グループウェア、メールソフト、エクセルなど)に渡って管理されている。一元管理されていない。
25. 不利な条件で取引している。(仕入れは先払い、売上げは後払いなど)
26. テストマーケティングという概念がない
27. ジョイントベンチャーの企画をすると、自分の取り分の話ばかり気にする
28. 問い合わせに対するスピードが遅い
29. 問い合わせに文字通り返信すれば良いと思っている。顧客の真の意図、望むゴールを聞き出し、逆算するところまで考えられない。
30. ちょっと忙しくなると、安易に人を雇ってしまう
31. 起業に対して強い反感をもつ家族がいる
32. 売上げ目標に根拠がない。
33. 体調管理に対する意識が低い。
34. 売上げが全部自分のお金だと思っている
35. 顧客、ユーザーからのフィードバックを得る仕組みがない
36. 会社ホームページをみても、問い合わせ方法を見つけるのが難し過ぎる
37. ミスが起きたとき、その場しのぎで対応してしまうことがある。根本の究明をしない。
38. 事業計画書は金融機関に要求されたときだけ作るものだと思っている
39. 機会損失という概念がない
40. 打ち合わせが始まってから今日の議題について考え始める
41. オフィスの見た目にこだわりすぎる。(無茶な固定費には注意!)
42. ビジネスで起きることはすべて自分の責任だということを理解していない。何かの「せい」にする発言が多い。
43. 仕事が来たら断らない、というより断れない。結果、締め切りが急なリスクの高い仕事や、将来に続かない仕事が増えていく。
44. どうなったら一つのことにケリを付けて撤退するか決めていない。
45. 一期目の決算書に、もう「役員貸付金」の記載がある。
46. 自分の時間が無料だと思っている。
47. 本をまったく読まない、情報収集をしない
48. 儲けたお金を再投資するという考えが無い
49. 経費は使わなければ損だと思っている
50. 事業の出口戦略がない。

以上です!

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この記事を書いた人

田畑ゼミ主催者。

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