SEOの王道 「良いコンテンツ」を作るための6つの視点

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先日、珍しくiphoneアプリのレビュー記事を書いたのですが、私にはアプリが実際便利だという以外にも、目的がありました。

それはSEO王道とされているセオリーを確かめることです。

今回の記事では、その結果どうなったか?

検索キーワードの裏側にある「ユーザーの目的」に焦点を当てながらまとめてみたいと思います。

photo credit: Piutus via photopin cc

-目次-
SEOの王道とは?
セオリー通り上位表示された
良いコンテンツとは?
検索キーワードの意図
知りたい、というニーズを解剖する
知りたい、というニーズに答える6つの視点
まとめ

SEOの王道とは?

SEOの王道とは、

良いコンテンツを作れば上位表示される」というセオリーのことです。

専門用語ではコンテンツSEOと呼ばれています。

セオリー通り上位表示された

結果からお伝えすると、

自分なりに、良いコンテンツとは何か、考えながら記事を書いたところ

選定した検索ワードでGoogleの上から3番目に表示することができました。
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検索ボリュームの小さなところとは言え、記事を書いて数日でちゃんと出てきたのには驚きました。

良いコンテンツとは?

王道セオリーを検証するには、

まず「良いコンテンツ」とは何のことなのかを知る必要があります。

私の考えでは、

良いコンテンツ=検索キーワードの裏にある意図を満足させるコンテンツ

です。

キーワードを検索窓にいれる時には、当然何か目的があります。

検索キーワードは、リアルな人間のニーズが文字になったものとも言えるでしょう。

そのニーズを、具体的に類推し、満足させるコンテンツがあれば、それ以上検索する必要は無いはずです。

検索という行為が早く終わるほどサーバー資源の効率化に繋がるし、Googleからみたユーザー満足度も上がるので、少なくともGoogleにとっては良いコンテンツなはずだ、とも考えました。

検索キーワードの意図

では、検索キーワードの裏にある意図とは何か?

そもそも、なぜウェブ検索するのか考えてみて下さい。

インターネットは情報の宝庫です。

検索キーワードの裏には、様々な意図があるはずですが、中でも一番のニーズは

・情報が欲しい
・何かを知りたい

ということではないでしょうか?

今回はここに焦点を絞って行きます。

知りたい、というニーズを解剖する

私が書いた記事を例に考えてみます。

「アプリ名 + レビュー」

という検索ワードを使う人が欲しいのは、まず何でしょうか?

もちろん、「そのアプリは、そもそも何か?」

だと思います。

そのアプリで何ができるのか?等の基本情報が必要です。

しかし、そこで基本スペックやマニュアルみたいな情報に終始していたら、若干ニーズを外してしまいます。

もし、あなたが実際、今日電車で移動中に、「この前出たscannableってアプリ、超便利だよ」

という会話を耳にしたとして考えてみて下さい。

「iphone scannable レビュー」

と検索したとして、

「起動ボタンを押して、枠内に原稿が写るようにすれば、iPhoneで書類をスキャンすることができます。」

といったような情報は、検索していくうちに当たり前の情報になっていくでしょう。

この時点でまだGoogle検索結果を次々見ているなら、あなたは満足していないことになります。

では何が欲しくて次々ページを開いていくのかというと、

「そのアプリがあれば、紙データをスキャンできるのは分かった。でも、スマホに付いているカメラのスキャン機能とどう違うんだ?」

「それが自分の仕事にどう関係あるんだ?」

「何か便利な使い方はあるのか?すごい便利だとして、自分には使いこなせるのか?」

等の疑問がまだ残っているからです。

それらがすべて解消してはじめて、そのアプリを使って、便利なアプリライフを送っている自分が想像できる状態になります。

そこまで見えたら、後はアプリをダウンロードして、検索クエストは終了になるでしょう。

レビューという言葉を使う人は、先に試してみた人の結果を、わざわざ自分で試すことなく追体験したいはずです。

その辺まですべて深掘りすることで、本当の意味で、検索ワードの裏にあるニーズの構成要素が見えてくると思います。

今回の例で言えば、その辺の答えとして、

このアプリが、その他の同等アプリと違うと言える一番の機能や見所に特化して紹介し、

どんなシチュエーションで使えるか?応用例は何かあるか?と考えて記事を書いてみたわけです。

知りたい、というニーズに答える6つの視点

ということで、最後にまとめておきます。

視点 ユーザーが解決したい疑問
概要 そもそもそれは何か?
自分との関係

自分に関係あるのか? ないのか?

どんな状況の人に向けたものなのか?

難易度

自分が使いこなせるか?

得られる結果に見合わない努力が必要なのでは?

価格は?

メリット・デメリット

自分の仕事にどう活かせるか?

今の仕事の仕方をどれだけ改善できるか?

今までできなかったことができるようになるのか?

失敗例や注意点は?

応用

何が面白いのか?

普通のマニュアルではなく、これは便利だ、と言えるような応用例があるのか?

自分が知らないような、すばらしい使い方、他のものとの組み合わせを思いついた人はいないか?

アクション どこで手に入るのか?

知りたい、というニーズに向けた、ブログ記事やウェブページを作る場合は、この6点を意識して書くだけで、かなり「良いコンテンツ」に持って行けるはずです。

まとめ

ユーザーニーズ(キーワード)に対して、その答え、となるようなコンテンツを作ればGoogleで上位表示も夢じゃないことが分かりました。

インターネットの世界も、リアルの世界も、だんだん境目が見えなくなりつつある気がします。

それどころか、Google検索に限って言えば、アルゴリズムによって、厳密に価値が選別されるような動きが加速しています。

これが結果として、本当に価値を提供する人が報われる世界に繋がることを祈っています。

ではまた!


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